しのん

しのん ~漆暖~

自然素材と県産材でつくる 中庭を楽しむ家

日本は古来から、四季の中で自然と共に暮らしてきました。
家の中、そして外を遮断することのなく、つながりを大切にしてきた日本の家屋。
家の中を、間仕切りでぶつ切りにするのではなく、緩やかにつながりながら、一緒にいるのに、それぞれが「在る」というように。
大きく開き外を取り込む大開口のサッシ、そこからプライベートテラス、デッキに広がって行き、景色を取り込む。

「個」と「家族」のつながり。
「中の暮らし」と「外の四季」のつながり。
「食べる場所」と「造る場所」のつながり。

その間を途切れることなく、緩やかにつながり、暮らせるようにと。

設計士とつくる、自然派デザイン住宅

ウチソトを緩やかにつなぐ家

「しのん~漆暖~」は、街並みに馴染み、植栽や街の緑に溶け込む自然派デザイン住宅。シンプルに深くかかる2枚の屋根は、流行り廃りとは無縁などこか懐かしい日本家屋を。中庭にあるシンボルツリーは、四季の移ろいを室内に導きます。決して目立つ家ではないが、何故か佇まいが美しい。そんなデザインを表現しています。

暮らしやすさとコミュニケーション

「しのん~漆暖~」では行き止まりのない動線設計を提案しています。また1つの部屋が、暮らし方によって変化する空間にしています。間仕切りの少ない家と言ってもいいかも知れません。家族とつながりながらも、プライベートも確保する。家族や暮らしが固定化しない、緩やかにつながる空間に、個人の心地よい居場所をちりばめる。そんな設計を基本にしています。


3つの設計コンセプト

しのん~漆暖~の設計コンセプトは大きく3つです。

1 . 箱庭 ‒ courtyard ‒

「箱庭を楽しむ家」

「空間が広がる庭屋一体の設計」。一番の特徴は、リビング、ダイニングで中庭をL 型に囲み、そこを「箱庭」と呼んでいます。外にいながら室内を感じられるよう、大開口サッシと格子状の目隠し壁を配しました。こうする事でリビングと箱庭、ダイニングと箱庭の境界が曖昧になり、とても広がりがある空間に感じる事が出来ます。


2 . 回遊 ‒ migration ‒

「ストレスフリーな回遊動線」

回遊動線とは、「行き止まりのない回れる動線」のことをいいます。回遊動線のメリットは、行き止まりがないので住まいを広く感じることができること。2方向にいける動線が常にあるので、邪魔になることもありません。回遊の「遊」の漢字のように、子供たちにとっては、走りまわることができる良い動線になるでしょう。是非、ご自身で体感頂きたいところです。


3 .自然の力 ‒ natural energy ‒

パッシブデザインハウス

パッシブデザインとは、エアコンなどの機械を使わず、太陽の光、熱、そして風といった「自然の力」をそのまま利用して、快適な住まいづくりをしようとする設計思想のことを言います。自然の光や風を上手に活用して、室内を冬は暖かく、夏は涼しくするため、省エネでありながら、快適で健康的な暮らしを実現することができます。