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スタッフブログ

2⽉を迎え、ここ深⾕市でも冷たい北風と共に、少しずつ「春の予感」…いえ、「花粉の予感」が漂い始めていますね。
深⾕は⾃然豊かで住みやすい街ですが、「春先の強風で運ばれる花粉が⾟い」「⼦供の⿐炎が治らない」といったお悩みを聞くことも少なくありません。
実は、その不調の原因、家の「素材」にあるかもしれないことをご存知でしょうか?
「外に出るのは仕⽅ない。でも、せめて家の中だけはマスクを外して深呼吸したい」
そう願うのは当然のことです。
今回は、私たち渋沢がこだわり続けている『無添加住宅』が、なぜアレルギー対策として選ばれているのか―その理由を事実に基づいて、分かりやすく紐解いていきます。

《目次》
◆アレルギーの「コップ」と家の空気の関係
◆なぜ「新築」でアレルギーが悪化することがあるの?
◆アレルギー対策の要!「漆喰(しっくい)」の驚くべき⼒
1.ウイルスを不活化させる「強アルカリ性」
2. 深⾕の夏も快適に!「調湿性能」
3. ビニールクロスは花粉を引き寄せる?「静電気」の罠
◆接着剤まで「食べられるもの」にこだわる理由
◆まとめ:深⾕で「深呼吸できる家」を体験してみませんか?
花粉症やアレルギーの発症は、よく「コップの水」に例えられます。
私たちの体には、生まれつきアレルギーに対する許容量(コップ)があります。そこに、花粉、ダニ、ストレス、そして住宅建材から揮発する化学物質(VOC)という水が注がれ続け、コップから溢れた瞬間に“発症”します。
残念ながら、外を飛ぶ花粉(水)をゼロにすることはできません。しかし、家の中で吸い込む化学物質(水)を極限まで減らすことができれば、コップの水位は下がり、⾟い症状を和らげるための環境づくりをお手伝いできると考えています。
「家にいると症状が楽になる」という環境を作るためには、まずコップに注がれる水を減らすことが最優先です。

●人の身体をビーカーに例えると…健康な状態の大きさには個人差があります。小さなビーカーから溢れると「シックハウス症候群」、大きなビーカーから溢れると「化学物質過敏症」に。
新しい家の匂い、と聞くと「新築の良い香り」をイメージされる⽅も多いですが、実は注意が必要です。
その匂いのもとは、建材や壁紙の接着剤に含まれる揮発性有機化合物(VOC)で、めまいや頭痛、湿疹などを引き起こす「シックハウス症候群」の原因になります。
2003 年の建築基準法改正により24 時間換気が義務化され、ホルムアルデヒドなどの使用制限も厳しくなりました。
しかし、規制対象となっている化学物質はごく一部であり、規制外の化学物質は依然として多くの一般的な住宅で使用されているのが現状です。
「基準をクリアしているから安⼼」とは⾔い切れない。だからこそ、私たちは「化学物質を極限まで使わない家づくり」に挑戦しています。

アレルギーを持つ⽅にとって、カビやダニ、ウイルスは⼤敵です。これらを抑制する上で、私たちが採用している「しっくい」は非常に強⼒な味⽅になります。
しっくいの主成分である消⽯灰は、ph12 以上の強アルカリ性です。この性質により、壁に付着したウイルスや細菌の生存が難しくなります。
実際に、しっくいに付着したインフルエンザウイルスが不活化したという研究データや、ダニの死骸などのアレルゲンを低減させる効果も報告されています。

深⾕の夏は暑く、湿気も気になりますよね。ビニールクロスで覆われた部屋は湿気が逃げ場を失い、カビの原因になる結露が発生しやすくなります。
一⽅、多孔質(⼩さな⽳がたくさん空いている構造)であるしっくいは、湿気が多い時は吸収し、乾燥している時は放出する「呼吸する壁」です。
この調湿性能によって結露の発生を抑えられるので、不快な蒸し暑さを感じにくくなり、アレルゲンであるカビの胞⼦やダニの抑制にも直結します。

花粉症対策の盲点、それが静電気です。
⽇本の住宅の多くで使用されているビニールクロスの壁紙は、プラスチック製品であるため、乾燥した冬場は特に強い静電気を帯びます。下敷きを擦ると髪の⽑が逆⽴つのと同じ原理で、壁全体が巨⼤な磁⽯となり、空気中の花粉、PM2.5、ウイルス、ホコリを吸い寄せてしまうのです。壁に張り付いた花粉は、⼈が近くを通るたびに風圧で舞い上がり、いつまでも室内を浮遊します。これでは、いくら高性能な空気清浄機を置いても追いつきません。
ですが、しっくいは帯電防止効果があるため、花粉やホコリを壁に寄せ付けません。アレルゲンは床に落ちるため、毎⽇の拭き掃除や掃除機だけで簡単に除去できます。「壁が汚れない」ということは、それだけ空気が澄んでいる証拠なのです。
深⾕の冬は乾燥しがちで、ウイルスが蔓延しやすい環境です。しっくいの壁は、花粉だけでなく感染症対策としても、家族の健康を守る防波堤となってくれます。

一般的な住宅では、フローリングや集成材の貼り合わせに化学接着剤が使われます。これが揮発することで空気が汚れ、アレルギー反応の引き金になることがあります。
そこで、私たちの無添加住宅では「米のり」を使用します。
「お米でくっつくの?」と驚かれることがありますが、その接着⼒は300 年以上の耐久性を持つ仏像や寺院建築でも実証済みです。
化学物質が揮発しないため、入居したその⽇から、深呼吸したくなるような澄んだ空気を実感していただけます。


アレルギーの原因は⼈それぞれであり、医学的に「この家なら絶対に治る」と断⾔することはできません。しかし、「アレルギーの引き金となる物質を家の中に持ち込まない」ことは、家づくりにおいて私たちができる最⼤の家族への愛情だと考えています。
「本当に接着剤の匂いがしないの?」
「しっくいの空気感ってどんな感じ?」
もし少しでも気になったら、ぜひ一度、深⾕市にある私たちのモデルハウスへ遊びに来てください。玄関を開けた瞬間、その空気の違いにきっと驚かれるはずです。

「□ モデルハウスを見学したい」に✓を入れ、ご希望日時をご入力ください。
・確認のため後ほど当社よりご連絡させていただきます。
・連絡先のご記入をお願いします。
《参考》
記事内の専門的な記述に関しては、以下の信頼できる機関・団体の情報を参照しています。
1.厚生労働省:シックハウス対策 (室内濃度指針値、シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会の報告書など)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/sickhouse.html
2.交通省:シックハウス対策について
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_tk_000043.html
3.株式会社無添加住宅 (漆喰のウイルス不活化実験の結果、オリジナル漆喰の特徴について)
https://www.mutenkahouse.co.jp/covid19/
【お問い合わせは】
●株式会社渋沢 深谷支店 TEL.048-572-6661
●埼玉県深谷市上柴町東5-1-31 ニュートンビル2F
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