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スタッフブログ

夢のマイホームづくり。
「キッチンはどうしよう?」
「無垢材の床にしたいな」
「外観はこんな雰囲気がいい!」
などなど、間取りやインテリア、デザインを考える工程は、家づくりの中でも特にワクワクする時間です。
でも、家づくりで大切なのは、目に見える部分だけではありません。
基礎や柱、断熱材、防水など、完成すると見えなくなってしまう部分には、家の品質を支える大切なポイントがたくさんあります。
そこで私たちは、お客様により安心して家づくりをお任せいただけるよう、第三者機関による現場監査を導入しています。
今回は、第三者監査とはどのようなものなのか、なぜ私たちが導入するのか、そしてお客様にとってどんなメリットがあるのかを、できるだけわかりやすくご紹介します。
《目次》
◆そもそも「第三者監査」って何?
◆「建築確認検査」とは何が違うの?
◆なぜ「第三者の目」が必要なの?
◆見えなくなる場所こそ、しっかり確認
◆株式会社渋沢では「NEXT STAGE」のヒンシツ監査サービスを導入予定です(※動画あり)
◆私たちが第三者監査を導入する理由
◆まとめ:見えないところまで、誠実に。
◆そもそも「第三者監査」って何?
住宅の工事中には、現場監督による自社チェックや、法律に基づく「建築確認検査」など、さまざまな確認が行われます。
では、第三者監査とは何が違うのでしょうか?
第三者監査とは、住宅会社とは別の第三者機関(民間サービス会社)が、建築中の現場をチェックする仕組みです。
自社の担当者だけではなく、施工会社とは異なる立場の専門家が現場を確認することで、第三者の視点から施工状況をチェックすることができます。
いわば、
「お客様の家を、もう一つのプロの目で確認する」
ような仕組みとなっています。
◆「建築確認検査」とは何が違うの?
ここで、「建築確認検査があるのに、第三者監査も必要なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
建築確認検査は、建物を建てる前や工事が完了したときに、建築基準法などの法律に適合しているかを、行政や指定確認検査機関が確認する手続きです。
日本で家を建てる際に義務付けられている必須の検査であり、もちろんとても重要ではありますが、法に適合する最低限の安全性を確認するためのものなので、これだけで高品質な住宅が保証されるわけではありません。
一方、第三者監査は、住宅会社が自主的に導入する検査で、施工不良を防ぐとともに住宅の品質を向上させるのが目的です。
第三者監査では、工事中の現場で、
「設計図どおりに施工されているか」
「各工程が適切に行われているか」
「完成後には見えなくなる部分に問題がないか」
といった施工状況を複数回にわたり厳しくチェックします。
このように、建築確認検査と第三者監査では、目的もチェックの深さも大きく異なるのです。

◆なぜ「第三者の目」が必要なの?
住宅会社でも現場監督や担当者が工事の確認を行います。
しかし、経験豊富な職人や現場監督が丁寧なチェックを行っていても、人が関わる仕事である以上、見落としや確認漏れの可能性を完全になくすことはできません。
また、自社だけのチェックでは、どうしても「いつものやり方」になりがちです。
そこで、第三者の専門家が現場を確認することで、自社とは異なる視点から施工状況をチェックすることができます。
例えば、
・決められた施工基準が守られているか
・工事に見落としがないか
・次の工程に進む前に確認すべき部分がきちんと施工されているか
など。
第三者によるチェックが入ることで、現場にも良い意味での緊張感が生まれ、施工品質をより高めることにつながると考えています。
◆見えなくなる場所こそ、しっかり確認
家が完成すると、基礎の中にある鉄筋や、壁の中の断熱材、柱を固定する金物などは見えなくなります。
一度隠れてしまうと、後から確認することは簡単ではありません。
だからこそ、第三者監査では、工事の工程に合わせて、見えなくなる前に確認することが大切です。
例えば、次のような工程があります。
【基礎工事】
コンクリートを流し込む前に、鉄筋の配置や施工状況などを確認します。
コンクリートを打設すると鉄筋は見えなくなってしまうため、事前の確認が重要です。
【構造躯体】
柱や梁、土台など、家の骨組みとなる部分を確認します。
構造金物など、建物の強度に関わる部分も重要なチェックポイントです。
【防水工事】
雨水が建物内部に入り込まないよう、外壁や屋根まわりの防水処理が適切に施工されているかを確認します。
住宅の耐久性にも関わる大切な工程です。
【断熱工事】
断熱材が適切に施工されているか、隙間や施工のムラがないかなどを確認します。
断熱材の施工は、夏の暑さや冬の寒さ、冷暖房効率など、住み心地にも関わる重要なポイントです。
このように、第三者監査では、工事が進んで見えなくなってしまう前に、各工程を確認していきます。
◆株式会社渋沢では「NEXT STAGE」のヒンシツ監査サービスを導入予定です
ここまで、一般的な第三者監査についてご紹介してきました。
そして私たち株式会社渋沢では、さらなる施工品質の向上と、お客様により安心して家づくりをお任せいただける体制づくりのため、株式会社NEXT STAGEの「ヒンシツ監査サービス」を導入する予定です。
ヒンシツ監査サービスでは、渋沢のために作成された独自の標準施工手引書をもとに、工事の中でも特に重要な、「後戻りできない10のタイミング」に着目して、第三者の視点から現場を監査します。
また、監査の結果を記録・分析することで、現在の施工状況を確認するだけでなく、今後のさらなる品質向上にもつなげていきます。
詳しいサービス内容については、株式会社NEXT STAGEの公式サイトで確認できるほか、テレビ番組でも紹介されています↓
◆私たちが第三者監査を導入する理由
私たちが第三者監査を導入するのは、単に「チェックの回数を増やしたいから」ではありません。
大切な家づくりだからこそ、
「見えない部分まで、きちんと確認したい」
という思いがあります。
家づくりでは、間取りやデザイン、住宅設備など、完成後に目に見える部分に目が向きがちです。
もちろん、それらも大切なこだわりですが、家を長く支えるのは、完成すると見えなくなってしまう基礎や構造、防水、断熱などの部分でもあります。
だからこそ私たちは、完成した家だけでなく、家が完成するまでの工程も大切にしたいと考えています。
◆まとめ:見えないところまで、誠実に。
一生に一度の家づくり。
だからこそ、完成したときに見える部分だけでなく、完成すると見えなくなる部分にも、しっかりと向き合いたい。
それが、私たち株式会社渋沢の考えです。
第三者監査を導入することで、施工会社としての責任をより強く持ち、第三者の視点も取り入れながら、施工品質の向上に取り組んでいきます。
「見えないところまで、きちんとつくる。」
その積み重ねが、安心して長く暮らせる住まいにつながると考えています。
家づくりをお考えの方は、間取りやデザインだけでなく、「工事中の品質をどのように確認しているのか」という点にも、ぜひ注目してみてください。
【お問い合わせは】
●株式会社渋沢 深谷支店 TEL.048-572-6661
●埼玉県深谷市上柴町東5-1-31 ニュートンビル2F
●ホームページ「お問い合わせ」ページ へお気軽にご連絡ください